2016年7月18日月曜日

円山西町の家 配筋検査 

二日前も暑かったです~。
 
 
「円山西町の家」は断熱工事の工期短縮を狙い、従来、室内側に5cm付加していた配線断熱層を省略し、その分を外貼り断熱に回します。要は外観が5cm大きくなるのですがそれは基礎部分も同じです。ベース(基礎の底盤)は巾600とされ、外貼りされる20cmの断熱材に合わせて偏芯させます。
 
写真の左側が外部。こちらに5cm厚くなった断熱材が打ち込まれます。

縦横筋の間隔は20cm


既に第三者保険法人の検査は終了済み。現在はベースコンを打設しました。

現場の前が広くてよかったです。
 
今日はPentatonixなかなかシュールなパフュームなんていかが。